三重県は、新型コロナに感染し入院していた患者が5月31日までにすべて退院したと明らかにしました。
三重県では、これまで44人が感染し、うち1人が死亡していますが、先月25日から5月31日までの37日間連続で新しい感染者が確認されておらず、鈴木知事は31日、「すべての入院患者が退院した」と明らかにしました。
三重県での患者は平均して22日間入院し、全員、PCR検査で陰性が確認されたあと、退院しています。
県は、第2波に備えて軽症者を受け入れる施設などを準備する方針です。
また、31日東海3県では新型コロナの新たな感染者はいませんでした。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース