岐阜市で12月、自宅で実の娘である中学2年の長女の顔や腕などを殴りケガをさせたとして、69歳の父親が逮捕されました。
逮捕されたのは、岐阜市のパート従業員の69歳の男で、12月9日、自宅で中学2年の長女(14)の顔や右腕などを拳で殴り、右目の周りや腕や肩に全治1週間程度のケガをさせた疑いがもたれています。
12月11日、「女の子が顔にケガをしている」といった情報提供を受け、児童相談所が長女を保護し、翌日児童相談所から通報を受けた警察が捜査を進めていました。
警察によりますと、男は長女と2人暮らしで、これまでに虐待などの相談はなかったということです。
調べに対し、男は「手が顔に当たっただけで殴ったつもりはない」と容疑を否認していて、警察が詳しい経緯を調べています。
東海テレビ
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