宮崎県都城市の市立美術館前に3日、巨大な竜が姿を現した。全長約33メートル、高さ約3・5メートル。九つの頭を持つ「九頭龍(くずりゅう)」だ。地元の竜伝説にちなむ。
この日県内で始まった文化イベントの関連行事として、福岡県の美術家、藤浩志さん(60)が企画。市民らから集めた木の枝やおもちゃなどを材料にした。
5月1日から地元の人たちと一緒に制作を始め、次第に竜の形になる過程も公開。「人知を超えた存在の竜に何かを感じてほしい」と藤さん。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
宮崎県都城市の市立美術館前に3日、巨大な竜が姿を現した。全長約33メートル、高さ約3・5メートル。九つの頭を持つ「九頭龍(くずりゅう)」だ。地元の竜伝説にちなむ。
この日県内で始まった文化イベントの関連行事として、福岡県の美術家、藤浩志さん(60)が企画。市民らから集めた木の枝やおもちゃなどを材料にした。
5月1日から地元の人たちと一緒に制作を始め、次第に竜の形になる過程も公開。「人知を超えた存在の竜に何かを感じてほしい」と藤さん。
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