岐阜県の「下呂温泉合掌村」で、およそ2000万円の使途不明金があることがわかりました。
下呂市によりますと、市が運営する観光施設「下呂温泉合掌村」で、昨年度、架空の工事などの名目で実在しない会社に21回に渡りおよそ2000万円が振り込まれていたことがわかりました。
5月14日に昨年度の決算処理の中で発覚したということです。
市の調査に対し、会計を担当していた52歳の男性職員は「すみません」と話し、一部について関与を認めていました。
しかし、男性職員は16日から行方不明となっていて、市は警察に捜索願を出しています。
東海テレビ
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