兵庫県内で18日、新たに406人の新型コロナウイルス感染が発表された。死亡の公表は県と尼崎市が各1人。ともに80代だった。
17日現在の県内の入院者数は672人で、病床使用率は80・09%となった。県によると、今年1月以降で病床使用率が8割を超えたのは初めてという。
県発表の122人で居住市町が公表されたのは宝塚17人▽川西13人▽芦屋12人▽加古川9人▽伊丹6人▽高砂5人▽三田4人▽神戸3人▽西宮、三木、加東、播磨各1人。また、県は17日の発生3件を取り下げた。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル