![](https://www.japonologie.com/wp-content/uploads/2019/06/e58897e5b3b6e38081e5ba83e7af84e59bb2e381a7e5a4a7e6b097e4b88de5ae89e5ae9ae38080e5af92e6b097e4bcb4e38184e6b097e59ca7e381aee8b0b7e9809a.png)
気象庁は5日、寒気を伴った気圧の谷が通過する影響で、北日本から西日本にかけての広範囲で、大気の状態が不安定になるとして、大雨や落雷、突風に注意するよう呼び掛けた。急に黒い雲が見えたり、冷たい風が吹いたりして積乱雲が接近する兆しがある場合は、屋内の安全な場所に移動するよう求めた。
気象庁によると、5日の日本列島は、北日本から東日本の上空約5500メートルを氷点下15度以下の寒気を伴った気圧の谷が通過する。
6日午前6時までの24時間に東北、関東、甲信のいずれも多い場所で80ミリの雨量が予想されている。
【関連記事】
Source : 国内 – Yahoo!ニュース