厚生労働省は4日、事務方トップの鈴木俊彦事務次官(60)が退任し、後任に政府の樽見英樹新型コロナウイルス感染症対策推進室長(60)を充てる人事を決定した。旧厚生、労働両省のうち厚生出身の次官が4代続くのは、新型コロナウイルス対策などを考慮したため。発令は14日付。 樽見氏は保険局長や医薬・生活衛生局長などを歴任し、今年3月から同推進室長を務めていた。樽見氏の後任には吉田学・同推進室次長(58)を昇格させる。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
厚生労働省は4日、事務方トップの鈴木俊彦事務次官(60)が退任し、後任に政府の樽見英樹新型コロナウイルス感染症対策推進室長(60)を充てる人事を決定した。旧厚生、労働両省のうち厚生出身の次官が4代続くのは、新型コロナウイルス対策などを考慮したため。発令は14日付。 樽見氏は保険局長や医薬・生活衛生局長などを歴任し、今年3月から同推進室長を務めていた。樽見氏の後任には吉田学・同推進室次長(58)を昇格させる。
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