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福井万穂
14日午前10時半ごろ、大分県国東市の大分空港で、本田航空(埼玉県)の小型プロペラ機(ビーチクラフト式G58型)が胴体着陸した。国土交通省大分空港事務所などによると、車輪が出なかったという。乗っていた訓練生2人と教官1人にけがはなかった。この影響で約3時間にわたって大分空港の滑走路が閉鎖され、午後1時半に解除された。国の運輸安全委員会は同日、「重大インシデント」として航空事故調査官2人を派遣した。
国交省や本田航空によると、機体は同社の大分事業所に所属する操縦練習機。パイロット養成のための訓練で、普段から大分空港を利用しているという。(福井万穂)
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル