大学入学共通テストは14日、全日程が終了した。
13日の1日目には地理歴史・公民、国語、外国語があった。地理歴史・公民のうち世界史Bは、各予備校が昨年よりも「易化」「やや易化」と評価した。昨年は問題の分量が多く、平均点が前年から大きく下がっていた。
また、代々木ゼミナールによると、英語(リーディング)は英文の総語数が昨年から150語弱増加して約6200語となった。難易度については「昨年と同程度」としたが、河合塾は「やや難化」とした。
2日目の14日は理科と数学…
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル