2025年大阪・関西万博の運営主体「日本国際博覧会協会」は22日、万博の公式キャラクターを決定し、発表した。様々な形に変わる青い水に、赤い細胞の連なりから「いのちの輝き」を表現した万博ロゴマークを組み合わせた。
東京都を拠点とするデザイナーのグループ「mountain mountain(マウンテンマウンテン)」(代表者・山下浩平氏)の作品で、多様性や変化の可能性を込めたという。
キャラクターの公募には1898作品が寄せられた。グラフィックデザイナーら11人による選考委員会が、最終候補3作品から公式キャラを決定した。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル