大阪府は25日、新型コロナウイルスに感染していた50代の男性と、90代の男女2人の計3人が亡くなったと発表した。8月に発表された死者は44人に達し、これまでで最も多かった5月の42人を上回り、月ごとでは最も多くなった。府内の死者は計134人になった。
また、入院している重症患者は前日から5人増えて72人で、最も多かった今月16日と並んだ。確保している病床(188床)の使用率は38・3%。一方、軽症・中等症患者は92人減って411人となり、病床使用率は38・5%で14日ぶりに4割を下回った。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル