金魚の産地で知られる奈良県大和郡山市で「全国金魚すくい選手権大会」が18日開かれ、日本人の強者に交じり、8カ国の41人も挑戦した。
金魚すくいの魅力を世界に発信しようと、25回目の今回から英語の字幕が入ったルール動画をインターネットで公開。外国人にも参加を呼びかけ、国際色豊かな大会となった。
米国から参加したアレックス・スタインキ君(10)は「虫みたいにすばしっこくて難しい」と格闘の末、1匹をすくって笑顔。親子で夏の風物詩を満喫していた。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース