読売テレビ
夏休み中の小学生や中高生を対象に、新聞記事を教材にして、記者らが講師を務める、読み書き講座が行われた。 ロボットプログラミング教室「プログラボ」で行われた講座では、読売新聞の記者らが講師となり、記事を書く際のノウハウを教える。気になった記事をもとに、壁新聞や小論文などを作成。表現力や思考力を培うのが目的。 今年度からの教育改革で、言語を的確に理解し、論理的に表現する力が重要視される中、体験会に参加した子どもたちは、実際の記事を読み、要点を探し、見出しを付けるなど、学びながらも楽しんでいた。 参加した中学2年生「自分の意見や重要なことを言うのは大事だと思った。文章のきれいな書き方を勉強できる」 10月の本開講に向け、体験会は8月中に随時開催される予定。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース