大阪府警が覚醒剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕した40代の福岡市の男が「知人の遺体を広島県の山に捨てた」と供述し、同県東広島市の山中で遺体が見つかっていたことが27日、捜査関係者への取材で分かった。男は「金銭的なトラブルから殺害した」と話しているという。府警は、遺体は今月に入る頃から行方不明になっていた大阪府の40代男性とみて身元の確認を進め、死体遺棄などの疑いで捜査している。 府警の調べに男が遺体を運んで捨てたことを認めたため、供述に基づき山林を捜索し、26日に発見した。 遺体が見つかったのは、山陽自動車道の西条インターチェンジから北東方面の山間部。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース