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新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)を巡る問題で東京都は14日、感染が判明している東京都の70代個人タクシー運転手と接触歴のある2人の感染を新たに確認したと発表した。うち1人は中国湖北省からの旅行者と接触歴があり、タクシー運転手が乗船した屋形船の従業員だった。運転手はウイルスに感染し13日に死亡した、80代女性の義理の息子。屋形船から感染が拡大した可能性もある。
このほか、感染した医師が勤務する和歌山県の病院を外来受診した70代男性や、沖縄県で60代の女性タクシー運転手ら計2人でウイルス感染が確認され、国内の感染者は合計で255人になった。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース