2日午後11時35分ごろ、愛知県新城市の新東名高速道路下り線を走行していた大型トラックで火災が発生し、運転手の男性(51)が110番通報した。この影響で、新城インターチェンジ(IC)―岡崎東IC間が9時間あまり通行止めになった。
通行止めは3日午前8時50分に解除されたが、付近の路面でアスファルトが溶けるなどの被害が出ており、約1キロに渡って2車線あるうちの1車線が使えなくなっている。
愛知県警高速道路交通警察隊によると、トラックは13トン車。運転手にけがはなかった。埼玉県から岐阜県に向けて、トイレットペーパーの原料を運んでいたという。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル