中京テレビNEWS
23日夜、名古屋市営バスの最終バスで48分の遅延が発生しました。原因は運転手の「寝過ごし」でした。
名古屋市交通局によりますと、23日午後10時8分に出発予定の「瑞穂運動場東」発、「金山」行きの市バスが48分遅れました。
市バス野並営業所の運転手(27)が、近くの待機場所に止めたバスの車内で仮眠をとっていたところ、寝過ごしたということです。
このバスは「瑞穂運動場東」から金山へ向かう最終バスでした。
運転手は、「アラームをセットしたが鳴らなかった」と話しているということです。
名古屋市営バスでは、今年10月にも、市バス中川営業所の男性運転手が寝過ごしたため、遅延が発生していました。
【関連記事】
Source : 国内 – Yahoo!ニュース