参院選の選挙区で最も多くの票を獲得したのは東京(改選数6)の丸川珠代氏(自民)で、114万3千票だった。一方、当選者の最少得票は山梨(改選数1)の森屋宏氏(自民)で、18万4千票だった。
丸川氏に続く2位は91万7千票だった神奈川(改選数4)の島村大氏、3位は82万8千票だった北海道(改選数3)の高橋はるみ氏で、いずれも自民候補が占めた。
当選者のうち森屋氏の次に得票が少なかったのは、佐賀(改選数1)の山下雄平氏(自民)で18万6千票だった。
落選候補の最多得票は、49万6千票を獲得した東京の山岸一生氏(立憲民主)。
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