今夏の東京オリンピック(五輪)・パラリンピックに向け、政府と東京都、大会組織委員会、国際オリンピック委員会(IOC)、国際パラリンピック委員会(IPC)の5者トップによる協議が来月3日の開催で調整されていることが26日、大会関係者への取材でわかった。関係者によると、大会の観客数について議論する方針で、海外からの受け入れについて先行して議論するとみられる。
協議はオンラインで行われ、丸川珠代五輪相、小池百合子都知事、組織委の橋本聖子会長のほか、IOCのトーマス・バッハ会長、IPCのアンドリュー・パーソンズ会長が出席する予定だ。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル