JR東海が開発を進める新型の新幹線車両「N700S」が今年の東京オリンピック開幕にあわせ7月1日にデビューします。
「N700S」は、「N700系」以来13年ぶりにフルモデルチェンジされた車両で、全ての座席にコンセントが装備されています。
また高速鉄道の車両では世界で初めてバッテリー走行が可能で、トンネル内の停電などで列車が止まっても安全な場所まで移動が可能とされています。
「N700S」の営業運転開始は、東京オリンピック開幕直前の7月1日です。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース