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経済産業省は、災害時に電気自動車(EV)や燃料電池車(FCV)の活用が広がるための体制をまとめる。
9月の台風15号で大規模な停電が起きた際、電気自動車を非常用の電源として利用する取り組みが初めて行われ、避難所での携帯電話の充電などに使われた。
こうした電動車の活用方法がまだあまり知られていないことから、経済産業省は、2019年度中に給電方法のマニュアルを作成し、周知をはかるとともに、2020年度の「防災基本計画」への反映を目指す。
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