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おととし、神戸市立の高校で男子生徒が教師から指導を受けた後に飛び降り自殺を図った問題で、市は第三者委員会を設置することを発表しました。
おととし12月、市立六甲アイランド高校の当時1年だった男子生徒が学校の5階から飛び降り自殺を図り、全身の骨を折る重傷を負いました。弁護士によりますと生徒は男性教諭からSNSをめぐり別室の「指導部屋」で2日間、約16時間の指導を受け、その翌日に飛び降りたということです。
保護者側は市に第三者委員会の設置を要望し、教育委員会は信用できないとして市長が指揮する部局での調査を求めていました。30日、久元市長は市教委に第三者委員会の設置を発表しましたが、委員の選任や生徒との連絡など主要な業務は市長が指揮する部局が担うということです。
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