宇都宮中央署は23日、小5の長女(10)に物を投げつけてけがを負わせたとして、傷害の疑いで、宇都宮市の自称無職猪山吉彦容疑者(52)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は23日午後6時20分ごろ、自宅で食事中、長女に木製の置物を投げつけ、左目の上を切るけがを負わせた疑い。
署によると、「やったことに間違いない」と認めている。一緒に食事をしていた中3の次男(15)が「父親が暴れている」と110番した。次男は「テレビを見ながら食事をしていた長女に腹を立てたようだ」と話しているという。
近隣住民が以前から怒鳴り声や泣き声を聞いていたという。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース