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茨城県は26日、同県笠間市の養鶏場で、高病原性が疑われる鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。この養鶏場では約7万2千羽の採卵鶏が飼育されている。
養鶏場の管理者が同日、県に通報し、家畜防疫員が現地で簡易検査を実施したところ一部で陽性が見つかった。養鶏場では感染を疑う症状が認められた時から、移動を自粛。遺伝子検査で高病原性と確認されれば、殺処分などの防疫措置がとられる。
県内では昨年11月から今年2月にかけて、高病原性鳥インフルエンザと確認された6農場の約430万羽が殺処分された。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル