飯森裕次郎容疑者に7か所以上を刺され、依然意識不明の重体となっている古瀬鈴之佑巡査。17日には左の肺の一部を摘出する手術を終え、容体は安定しているということだが、現在も懸命な治療が続いている。
福岡県出身の古瀬巡査。高校生の時にはラグビーの強豪校・佐賀工業高校に進学し、2年生からレギュラーで活躍していたという。同校ラグビー部の枝吉巨樹監督は「まじめな性格で、すごく責任感の強い選手だったなと思います」という。
また、古瀬巡査と同じ高校のラグビー部出身で、先輩にあたる五郎丸歩選手は自身のツイッターで…。「古瀬がんばれ!!」と激励のメッセージを投稿している。
なぜ、古瀬巡査が襲われなければならなかったのか。一体どんな目的があって拳銃を奪ったのか。詳しい動機の解明が待たれる。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース