平安時代に流行した球技を伝える「蹴鞠(けまり)初め」が4日、世界遺産の下鴨神社(京都市左京区)であった。年始の恒例行事で、平安装束をまとった「蹴鞠(しゅうきく)保存会」の会員が、鹿革製の白い鞠を地面に落とさないように蹴り合った。 多くの参拝客が見守るなか… この記事は有料記事です。残り248文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル Partagez !