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東京・調布市で道路が陥没した問題で、現場の真下でトンネル工事をしていたネクスコ東日本の社長が陥没と工事の因果関係は調査中としたうえで、「住民らに迷惑を掛けた」と述べました。 ネクスコ東日本・小畠徹社長:「道路の通行止めを実施するなど、地域及び関係者の皆様に大変ご迷惑をお掛けしました。この場をお借りしておわび申し上げます」
28日に会見した小畠社長はこのように述べ、現場周辺の住民らに対して謝罪しました。現場の地下では外環道のトンネル工事が行われていて、陥没については「想定していなかった」と話しました。工事との因果関係については「特定を急ぐべく調査を進めている」としています。ネクスコ東日本は27日から現場周辺でボーリング調査を行うなど、地盤の状況を調べています。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース