関西空港は7日、空港周辺の上空にドローンのような飛行物体が確認されたとして、午後10時15分ごろから断続的に滑走路の離着陸を停止した。
国土交通省や関空を運営する関西エアポートによると、午後10時ごろに関空に到着する航空機の乗員から目撃情報が寄せられた。午後11時15分ごろ再開したものの、地上の警備員から再び通報があったため再度、離着陸を一時見合わせた。この影響で一部の便が行き先を変更した。
関西エアポートから110番を受けた大阪府警が敷地内を巡回したが8日午前0時現在でドローンは見つかっていない。
10月19日夜にも同様の理由で、離着陸が停止された。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース