四国西部では18日午前、非常に激しい雨が降り続き、各地で避難指示が出ている。気象庁は土砂災害や河川の氾濫(はんらん)などへの注意を呼びかけている。
正午現在、高知県宿毛市約1万世帯約1万9千人▽同県四万十市約7500世帯約1万6千人▽愛媛県宇和島市で約2万7千世帯約5万5千人▽同県大洲市約8700世帯約1万7千人▽同県愛南町約1万世帯約2万人などとなっている。
高知地方気象台や松山地方気象台によると、18日朝宿毛市で1時間あたり77・5ミリ、宇和島市で同67ミリの雨を観測。この雨は、同日夕方まで続く見込みという。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル