高須クリニックの高須克弥院長が30日、自身のツイッターを更新。感染者が拡大している新型コロナウイルスについて見解を示した。
高須院長は「治療は今のところ対症療法しかありません。現時点では医療に過大な期待はしないでください。専門家なる方々もよくご存知のはずなのに本当のことをおっしゃいません。感染拡大を防止はキャリアーとの接触を防ぐのが確実。僕は政治の力でできることをしない日本の政治家に失望しつつあります」とつづった。
さらに連続ツイートし「とりあえずコロナウイルスに感染した可能性が少しでもあったら、2週間は誰にも会わずにひきこもってくださるようお願いいたします。風邪なら治ります。進化したコロナウイルスは潜伏期でも感染します。僕たち老人は感染したらいちころです」と記していた。
報知新聞社
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