伊丹空港でG20サミットの警備をしていた警察官が一時拳銃を紛失していたことが分かりました。
拳銃を紛失していたのは島根県警の20代の巡査です。
警察によりますと巡査は28日午後1時半ごろ、伊丹空港のビルの中で休憩中にトイレに行った際に個室内に拳銃1丁を置き忘れたということです。
約5分後に管理会社の社員が見つけ拳銃に入っていた弾もそのままでした。
ビルには関係者しか立ち入ることができず、巡査はG20サミットの警備を担当していたということです。
関西テレビ
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