JR東海は、リニア中央新幹線の建設工事でトンネルを掘るシールドマシンを公開しました。
JR東海が公開したシールドマシンは、リニア中央新幹線のトンネル工事で使用されるもので、直径14メートル、重さおよそ3000トンと、国内最大級の大きさです。
JR東海によりますと、このシールドマシンは、回転する刃で地下40メートルの地層を削ってトンネルを掘り進めることが出来、早ければ2021年度にも、起点となる品川駅付近の工事に投入される見込みだということです。
リニア中央新幹線は、2027年の東京ー名古屋間の開業を目指しています。
【関連記事】
Source : 国内 – Yahoo!ニュース