3年に1度開かれる国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」(津田大介芸術監督)が1日、愛知県内で開幕した。4回目となる今回は「情の時代」がテーマになる。感情、情報、情け。3種類の「情」を揺り動かす多彩な作品を紹介する。
ジャンル超え、複合的な作品目立つ
国際現代美術では、様々なモチーフやテーマ、ジャンルが混ざり合った、枠に収まらない複合的な作品が目立つ。
つぼや皿などの焼き物に、鳥や…
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル