高田純一
三毛猫の「たま駅長」で知られる和歌山電鉄は、沿線の農園が栽培するミカンを、電車が描かれた特製の段ボール箱に詰め、1月中旬まで販売している。
箱の中に段ボール製の爪とぎもある。食べた後の空き箱はふたなどを切り取れば、電車をかたどった猫の遊び場に早変わりする。
取材中は駅長の一匹「よんたま」が箱の中で遊んでいた。「毎日喜んで入る。運転士になった気分でしょうか」と広報。安全運転は心がけるが、居眠りは許してニャ。(高田純一)
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
高田純一
三毛猫の「たま駅長」で知られる和歌山電鉄は、沿線の農園が栽培するミカンを、電車が描かれた特製の段ボール箱に詰め、1月中旬まで販売している。
箱の中に段ボール製の爪とぎもある。食べた後の空き箱はふたなどを切り取れば、電車をかたどった猫の遊び場に早変わりする。
取材中は駅長の一匹「よんたま」が箱の中で遊んでいた。「毎日喜んで入る。運転士になった気分でしょうか」と広報。安全運転は心がけるが、居眠りは許してニャ。(高田純一)
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