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「はやぶさ2」の姿を野口聡一さんが搭乗しているISS(国際宇宙ステーション)から捉えることに成功しました。 暗闇のなかに小さな光の粒が見えます。これが6日午前2時半ごろにISSの船外カメラを使って撮影した1万2000キロ先のはやぶさ2の姿です。野口さんはツイッターで「たった今、はやぶさ2の勇姿をISSから見ました。地球に向けて高度を下げる光を約5分見つめていました。はやぶさ2よ、永遠なれ」とコメントしました。カプセルを分離したはやぶさ2はこの後、約11年かけて別の小惑星探査に向かいます。はやぶさ2の姿を次に地球から見られるのは2027年12月ごろになる見込みです。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース