三重県の名張市立病院からマスク400枚を盗んだとして、男を書類送検です。
書類送検されたのは、名張市立病院から施設管理を委託されている「近鉄ビルサービス」の元社員で、40代の男です。
警察によりますと、男は今年1月から2月にかけ、名張市立病院の地下の倉庫から医療用のN95マスクとサージカルマスク、あわせて400枚を盗んだ疑いが持たれています。
3月に在庫を管理する業者から病院に「マスクの数が合わない」と報告があり、その後の内部調査で、男が「鍵を使って侵入しマスクをとりました」と自ら名乗り出ました。
男は容疑を認めたうえで「盗んだマスクはオークションサイトで売った」と話していて、警察は新型コロナウィルスの感染拡大により、転売目的でマスクを盗んだとみて調べています。
東海テレビ
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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