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環境省は3日、生物多様性などの環境問題を切り口に新型コロナウイルス後の社会の在り方について議論する勉強会の初会合を開きました。 勉強会は3日午後にオンラインで行われ、小泉環境大臣のほか、有識者としてダニ先生として知られる生物学者の五箇公一氏やメディアアーティストの落合陽一筑波大学准教授などが参加しました。生物多様性や気候変動を切り口にコロナ後の社会の在り方について考えることを目的としていて、初回の3日は今後の議論に向けて一連の騒動で見えた問題点などを整理したということです。小泉環境大臣は勉強会の冒頭で「専門外の人も加わり議論を広げ、コロナ後の希望を考えていきたい」と期待を述べました。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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