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東京・港区の工事現場でコンクリートが落下、作業員3人が巻き込まれました。このうち2人が一時、コンクリートの下敷きになりました。 東京の湾岸エリア「芝浦ふ頭」にある工事現場。作業で掘られたとみられる細長い穴にコンクリート片がたくさん落ちていました。警視庁などによりますと、1日午後2時前に通報があり、崩落事故で20代と30代の男性作業員2人が一時、コンクリートの下敷きとなったそうです。
現場の近くにいた人:「救急車の音がして(外に)出てきたら、まだそんなに救急車も来ていなくて、あ、生き埋めじゃないか?みたいになって、近くに寄ったら酸欠なのかなみたいな感じ」
現場の近くにいた男性が撮影した映像。ショベルの先にある穴の中で消防の職員らが救助にあたっています。2人はまもなく助け出され、病院に搬送されました。また、この崩落によって他にも20代の男性作業員がけがをしました。3人の容体についてはまだ詳しく分かっていませんが、いずれも意識はあるということです。警察や消防が事故が起きた原因を調べています。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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