ミャンマーの写真家らの写真展「#Save Myanmar」(セーブ・ミャンマー)が7月1日から東京都新宿区で開かれる。日本写真協会などが主催する「東京写真月間」の一環。会場ではポストカードやミャンマーの物産品などを販売し、売り上げの一部を同国の平和のための支援にあてる予定だ。
展示されるのは、2014年の東京写真月間で「アジアの写真家たち ミャンマー」に出品された作品など約50点。企画を担当する同協会の神谷京子さんは「写真を通して平和について考えてほしい」と話す。以前に写された美しい風景や静かな暮らしが今どうなっているか、想像しながら作品を選んだという。
東京都新宿区西新宿6丁目のヒルトン東京地下1階、ヒルトピアアートスクエア(03・3343・5252)で7月6日まで。午前11時~午後6時(最終日は午後2時)。入場無料。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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