「あおり運転」の挙句、追突事故。会社員の25歳の男を傷害の疑いで書類送検です。
書類送検されたのは愛知県豊田市の会社員の25歳の男です。
男は今年6月、豊田市宮町7丁目の県道で、乗用車を運転中に前方の軽乗用車にクラクションを鳴らしながら車間を詰める「あおり運転」をしたうえ追突し、会社員の男性(30)にケガをさせた疑いが持たれています。
軽乗用車の男性(30)は腰を打つ軽いケガです。
警察によりますと、男は軽乗用車の男性から「ライトがまぶしい」と注意を受けた後、およそ500メートルにわたってあおり運転をしていたということです。
男(25)は「前の車が急ブレーキをかけたのでぶつかった」などと容疑を否認しています。
東海テレビ
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