「二刀流」大谷翔平選手の実物大も 収穫後の田んぼにかかし登場

徳山徹

 福岡県飯塚市の田に約30体の子どものかかしが登場した。ソフトボールの試合をしたり、投球練習をしたりと、スポーツの秋を楽しむ様子を表現している。

 地元の男性(71)が10年前から毎秋、収穫後の田を借りて手作りしてきた。カヤなどでつくった体にユニホームを着せ、顔はマネキンのものをつけている。

 米大リーグで活躍する大谷翔平選手のかかしが横から試合を見守る。身長193センチ、顔には写真。男性は「球児育成にも一役買って」と「二刀流」に期待。(徳山徹)

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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