スーパーなどの混雑回避に向けて、東京都の小池百合子知事は23日、買い物は「3日に1回程度」にとどめるよう求めたが、直前まで別の案も検討していた。
題して「お買い物時間割」案。利用客を、名字の頭文字で「あ行、ま行、わ行」「か行、は行、や行」「さ行、た行、な行、ら行」と三つのグループに分け、入店時間を「午前8時~正午」「正午~午後4時」のように4時間ごとに割り振る。1日ごとに時間帯を変えていく案だった。
その他にも「買い物は一人で」「買わない商品は触らない」などの要請を検討していた。
案を撤回した理由について、遠…
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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