東海テレビ
愛知県瀬戸市の藤井聡太棋聖(18)が、史上最年少での二冠獲得をかけ福岡市で王位戦第四局に臨んでいます。 白地の和服姿で対局会場の能舞台に現れた藤井聡太棋聖。藤井棋聖はここまで木村一基王位(47)に3連勝していて、今回勝てば史上最年少での二冠獲得となります。 藤井棋聖の地元・瀬戸市の商店街では、地元の人たちが空き店舗のシャッターに設置した将棋盤を前に、扇子で扇ぐなど暑さ対策をしながら、対局の行方を見守っています。 地元のファン:
「(午前)10時過ぎてくると急に暑く感じますね。気温にも負けないくらい応援の気持ちは熱いです」 王位戦は持ち時間がそれぞれ8時間の2日制で、19日は午後6時ごろまで対局し、20日の夜までに決着がつく見込みです。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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