保坂知晃
コーヒーの料金を支払うと軽食がサービスで付いてくる東海地方でおなじみの「モーニング文化」。岐阜市は、独特の文化を市内外にアピールしようと、市内の喫茶店でキャッシュレス決済をすると、料金の30%分をポイントで還元する事業を始める。期間は11月1日~12月27日。
事業費1億200万円を盛り込んだ補正予算案を9日開会の市議会定例会に提案した。
市によると、還元ポイントは1人5千円が上限。11月は市内で「ぎふ信長まつり」が開かれる。昨年は俳優の木村拓哉さんが、主役の織田信長役として目玉の「騎馬武者行列」に登場して多くの人が訪れた。まつりの来訪者らに喫茶文化をPRする狙いだ。
総務省の2022年の家計調査によると、全国の県庁所在地と政令指定都市の1世帯あたりの「喫茶代」は、岐阜市が1万5616円で全国1位。全国平均の7527円の2倍以上となっている。同じくモーニング文化がある名古屋市は2位(1万3427円)だった。対象店舗は今後募集する。(保坂知晃)
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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