「夏の甲子園」中止決定 強豪校の監督からも落胆の声(関西テレビ)

夏の全国高校野球選手権大会の中止決定を受けて現役の監督からも落胆の声が…

春夏合わせて、史上最多・75回甲子園に出場している京都の龍谷大平安高校。
原田監督が率直な思いを打ち明けました。

【龍谷大平安・原田英彦監督】
(一報を聞いて)
「厳しいな~どうしようかな。はあ厳しいわ…」
(取材に答え)
「甲子園というのは野球人生の中で一番大きなところです。この甲子園に挑戦する機会を奪われたというのはとてつもなく寂しい。僕らもそういう思いがありますし、生徒子どもにとってはもっともっと辛いことだと思います」

奈良の強豪・天理高校の中村監督も複雑な心境を明かします。

【天理・中村良二監督】
「憧れの甲子園でプレーしたいという思いで、厳しい練習についてきて、それからの甲子園出場になるので本当に神聖な場所だと思う。(生徒たちには)なかなか言葉が見つからないけども何か考えて前を向いて進めるべき言葉を探さないといけないと思う」

関西テレビ

【関連記事】


Source : 国内 – Yahoo!ニュース

Japonologie:
Leave a Comment