「夏本番? 早くも恋しいあの氷」 コンビニ氷の製造現場に並ぶのは

 兵庫県太子町の本田冷蔵太子工場で、コンビニで販売される氷の製造が最盛期を迎えている。

 工場内の井戸からくみ上げた天然水を使う。零下10度の貯氷庫には、加工を待つ氷柱約550本が並んでいた。

 氷柱は1本約100キロ。24~48時間かけて凍らせ、一日約840本作られる。

 機械で砕き、アイスコーヒー…

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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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