「夜の校舎でゴミ箱探した」一橋卒の漫画家語るセンター

 「センター1期生」で、一橋大学商学部を卒業した漫画家の倉田真由美さん(48)に、センター試験の思い出や、受験生やその親に伝えたいことを聞いた。

 受験生当時、センター試験の「1期生」だということは、全く気にしていませんでした。みんな条件は同じなので、特に不安はなかったです。いま、長男は大学生、長女は小学生。親目線になってみると、入試制度が変わってどうなるんだろう、という不安な気持ちは分かりますけどね。

 受けてみて、「とてもいい試験だな」と思った覚えがあります。

 理由の一つは、全てマーク式で…

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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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