大阪市中心部にある阪急電鉄と阪神電鉄のそれぞれの梅田駅が1日、大阪梅田駅と名称を変えた。JR大阪駅や大阪メトロ梅田駅も接続する巨大ターミナルは通勤、通学客や観光客ら多くの利用者でいつもと変わらぬ混雑。
阪急は1910年、阪神は1906年に梅田駅を設置して以降、名称変更は初めて。阪急側は1日当たり平均約50万9千人、阪神側は同約16万8千人が利用している。
1日は阪神電鉄が鳴尾駅(兵庫県西宮市)を鳴尾・武庫川女子大前駅にするなど京都、大阪、兵庫3府県の私鉄やモノレールの計10の駅名が一斉に変更。
【関連記事】
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Leave a Comment