山形県東根市のマンションで昨年5月、女性医師を殺害したとして、殺人などの罪で10月に起訴された山形大4年加藤紘貴被告(24)が「女性に興味を持っていた。女性に会い、話をしたかった」という趣旨の供述していることが1日、関係者への取材で分かった。
事件まで医師との間に接点はなかったとみられ、捜査当局は加藤被告が性的な関心から別のアパートも含めて女性の部屋への侵入を図る中で、医師とトラブルになったとの見方を強めている。加藤被告は殺害した事実を認める一方、暴行目的は否定しているという。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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