支援の輪が広がっています。愛知県の大府市役所に匿名の市民から、「コロナ対策で子供の支援に使ってほしい」と現金100万円が寄付されました。
大府市によりますと7日午前11時ごろ、50代から60代くらいの女性が市役所の受付を訪れ、現金100万円を寄付したということです。
市長宛の手紙が添えられていて、「コロナで大変な思いをしている子どもの未来のために、今スグ必要としているところに使ってください」と書かれていたということです。
大府市の岡村秀人市長は、「子供の生活支援に使いたい」「直接会ってお礼を申し上げたいため、連絡いただきたい」とコメントしています。
また、豊田市役所にも7日、少年漫画「魁!!男塾」の登場人物を名乗る男性が訪れ、消毒用アルコール段ボール1箱分を寄付しました。
東海テレビ
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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